赤面症・あがり症の治し方と克服体験記 

赤面症・あがり症・対人恐怖症の短期間での克服改善のために

こうやれば赤面症は治る! 私はこう治った

赤面症を克服して今思うこと

いろいろと良くなったあと、このあがり症・赤面症について考えてみた。
ものすごく苦しいし、心の傷がえぐられていくだけだし、いつの間にか治っている症状ではなくて、逆に悪化していくだけで、出口が見えない・・・・
あがり症・赤面症・対人恐怖症になってしまったら、幸せに生きるなんてことは絶対できないということ。

いつまでも良くなることがないから、一生このままつきあっていくしかないことを受け入れなくちゃいけない。
一生赤面症や対人恐怖症として生きていくのは、死ぬよりも地獄だし、それがずっと続いていく。
でも、それって耐え切れないから、うつ病になっていって、もっと別の苦しみを味わうことになったり、統合失調症とかに進むらしい・・・

私はその意味では、最悪になる前に回避できたと思う。
赤面症やあがり症や対人恐怖症のせいで、私の明るい10代中盤の青春時代を奪われてしまったけれど、もっと長く続いていくその後の人生を思うと、早いうちに克服できてよかったと思う。

みんな赤面症や対人恐怖症が容易に治っていない現実を知る

多くの人が、神経症の重さにはまりこんでしまったら、10年も20年も40年も治らずにずっとその状態で生きなくてはいけない現実を、ネット上や岩波先生のプログラムに通っている人の話を聞いて、知ることができた。
私があの苦しみのまま何十年も過ごすことを考えたら、耐えられたんかな?
今の赤面や緊張状態から解放された私でも、想像するだけでゾッとする人生になっていたと思う。
本当に克服できて、させてもらえて良かった。

すてきな心理療法を行っている岩波先生との出会いがなければ、私は今でもずっと苦しまなければいけなかったと思う。
薬を飲む治療法でも治っている人はいないし、騙し騙し一生飲み続けるとなるのも、絶望だし・・・
催眠療法にしても、みんなかかるわけじゃないそうで、その割合はかからない人のほうが多くて、催眠状態にものすごく深くかかってはじめて、治療のスタートラインに立てるらしい。
私は受けていないから、催眠療法士の腕がどの程度のものかわからないけれど、経験者に聞くところによるとどこもダメダメらしい。



赤面症が簡単に治らないのは潜在意識が悪さをしているから

知識も経験も積み重なってきた今の私から見ると、赤面症もあがり症も対人恐怖症も、潜在意識の病的な患部を無視しては治らないのは確かだ。
そうじゃないと、いくら悩まない考え方を頭に入れ込んでも、気を強く持とうとしても、絶対に絶対に顔を赤くしない! ドキドキもしない! 人に緊張を起こさない! と決意をしても、すべてが反比例して悪化するなんてことはないわけだし・・・
だから、落ち込んじゃうし、もうイライラがすごいことになるし、泣き叫びたいくらいになっちゃう。
なに、この地獄のような状態・・・なんで努力しているのに、逆にわるくなっちゃうんだよ!
神も仏もあるもんか! ふざけるな!

これくらい袋小路に入り込んじゃうのが神経症レベルの悩みの怖さですよね。
だから、本を読んだり、悩まない考え方を教わったり、話を聞いてもらうだけでは、赤面症でもダメなんだと思います。
薬物療法も、潜在意識の病的な患部なんて目に見えない疾患なんだから、解決しようがないし。

でも、催眠療法・ヒプノセラピーも瞑想も経験者の話を聞くと、潜在意識の深い部分に自分の意識を滑りこませられないそうで、そうなると能力の有るエキスパートによって、効果が大きく左右されるそうです。
私はたまたま、ショートカットで、そのエキスパートの岩波先生を知ることができて、短期間で赤面症、あがり症、対人恐怖症すべてを克服することができました。
苦しんできたけれど、本当にラッキーな人間だったと思います。
人生のトータル的には、私は運がいい部類に入るんじゃないかと思っています。

それに、苦しんだだけの見返りは必ず私は取り戻して、その何倍も人生を楽しんで、これからやってやるぞ!といいモチベーションに変えられるようになりました。
人生が今とっても楽しいことは事実ですから、未来はいい方向に変えることができます!

がんばってください!

遠回りをせずに岩波先生に出会えた奇跡

もし岩波先生の存在や先生の心理療法で同じ症状が治った人たちを知ることがなければ、私は情弱のまま、色々なことにチャレンジしていたと思います。
治るかもしれない期待をもって、薬を飲んだり、催眠療法やカウンセリングを受けていたと思います。
私の症状の重さじゃ、並の施術者やカウンセラーの先生方では、失望ばかり味わっていたんじゃないかな。
お金もすごく使っただろうし、苦しみも続いていたし、時間も長くかかっていたんだろうなと思います(効果がなかったら、すべてが意味がなかったことになるし)

だから、私がいきなり岩波先生のところに通えたのは、みんなからもラッキーだと言われました。
まぁ、みんなから言わせれば、いろんなところに通って、まったく効果が感じられなかったり、すごさがない心理療法を経験すると、前の比較で岩波先生の実力の高さを知るらしい。

だから、もしかしたら私は本当の実力の高さを実感として持っていないのかも。
たしかに岩波先生はすごいし、脳の魔術師なのはほんとなんだけど、他の施術者やカウンセラーの先生はどうなのかと言われると、あんまりピンときません。

でも、まぁ、いっかー。
あがり症・赤面症・対人恐怖症を克服できたんだから。
世の中は悩みを克服できたもの勝ち!
今では楽しい人生に変わることができました。
二度とあんな苦しみと惨めな思いはたくさんです。
皆さんにも、私の経験が克服の糧になれば嬉しいと思います。
生きていたらずっとついてまわる症状のつらさはよくわかっているので、一人でも多くの人が救われることを願っています!

一人で治すことができない、治すと悪化するのが神経症

自分で自分を変えることはとっても難しいものです。
どちらかといえば、助かろうともがけばもがくほど症状を悪化させてしまうので、根本から病的な疾患を消滅処理をして、二度と悩みにとりつかれない自分になったほうがいいと思います!
それに、何歳でも変われます!
そりゃ、早いうちに克服したほうが絶対にいいと思うけれど、何十年も悩んできた人でも、岩波先生の技術で楽になっているのを、私が目の当たりにしていますから。

赤面症・あがり症克服法

決して主体的に治すという気持ちを忘れないで!

私自身の努力も必要だったということを書いておかないと。
岩波先生の信じられない技術のおかげでよくなったのもあるけれど、だらけていたら、あがり症・赤面症の悪魔に打ち勝てません。(^_^)v
でも、あがり症とか赤面症が起きないようにすることに自分の全神経・エネルギーを真剣に傾けても、余計悪化するのはみんな経験していると思います・・・(無慈悲ですよね)

では、なんであんなに頑張っても、よけい萎縮したり、緊張してしまったのだろうか? (-_-)??
どうしても気になったり、そうなってしまうものはしょうがない。
それが私のデフォルトだということ。

普通の人は気になったり、赤面したり、あがり症になることはない。それはそれがその人のデフォルトと言うこと。
だけど、私とかあがり症・赤面症・対人恐怖症の人は、いろんなことが積み重なって、あがり症自体がデフォルトとなってしまったのだ(>_<)
これはきついし、いやなことだけど、しょうがないよね。
それなのに、むりに打ち消そうとする。
実際に存在しているものを無理矢理頭の中で打ち消そうとしても、あるものはしょうがない。

逆に存在していることを認識してしまう結果になる(まだ眠っている悪魔を呼び起こすようなものです・・・)。
だから、いくら頑張っても、結局顔が赤くなったり、あがり症が発症してしまうし、対人恐怖症を意識してどうにもならなくなっちゃう。 だから、思い切って、受け入れた方がいいです。
私は赤面症だし、極度のあがり症だし、話すこともうまくできないし、対人緊張するし、男性恐怖症だし、表情恐怖症だし、今更あがいてもしょうがない。
受け入れてしまおう。
死ぬわけじゃないし。それに失うものはないんだから。
ここまでどん底になっているのに、私を必死で守ることも意味ないし。

赤面症克服法

覚悟と勇気はいつも持っていて下さい

こう思えるようになったのは、先生の力もあるけれど(出会っていなかったら、一生不毛な闘いに入ってただろう)、私も受け入れて、このまま行こうと決心したことも大きい。
自分で自分を褒めてもいいし、岩波先生からも、その覚悟っぷりを褒められた(^_^)

赤面症とかあがり症を受け入れて生きるということはどういうこと?
これはあがり症克服・赤面症解決・対人恐怖症解消の一番のキーポイントだと思います。
それがデフォルトなら、それ以上悪化することはない。
そして、赤面症・あがり症が当たり前の状態なら、ものすごく気持ちがホッとできると言うことです。

不毛な闘いに入ったり、不安になることはないから。
それが当たり前の状態なんだもん。

ということは、症状が嫌だ、消したい!という闘いに入らない。(入ったら当然殺(や)られます)
あがり症・赤面症に対してこだわりが消え、気がつくとあがり症になっていない自分がいます。いました。

潜在意識のさらに深いレベルからの先生のトラウマ処理やプラス暗示浸透技術がすごく有効だったと言うこともあるし、そういう考えだからそうなるわけです。
覚悟を持って、あがり症・赤面症を受け入れるとは、こんなすごい結果が待っています。

もうあがり症のまま生きていこうと思うと、一生あがり症のまま苦しまなければならないということではありません!!!
ここに神経症克服、治療のメカニズムの醍醐味があります。
でも、私の先生のようなスペシャリストに会っていない人は、一生それに気づかないままだと思います。
私も絶対そうなっていました。


覚悟を持ってあがり症・赤面症を根っこの部分で受け入れることができたら、それまでの悪循環が急速にすーっと消えて、好循環に切り替わりました。
重症の体の病気でも、精神的には、受け入れたらすごく楽になるということがありますが、それと同じだと思います。

一朝一夕にはできないから、毎日の覚悟の積み重ねが大事だと言うことですね。
そんなことをいろいろ岩波先生に教えてもらいました。
こんなすばらしいことは他にはありませんでした。
心のもちようって、視点を変えた発想をすれば、いくらでも前向きになれるものですよ!!(^o^)
是非、ぜひ、参考にしてくださいませ!

赤面症のままでいるともっときつい対人恐怖症の症状が増えていく

これで、あなたも重度のあがり症や赤面症・対人恐怖症から解放されます!
もっと、はやく岩波先生に出会っていたかった。
中学生に出会っていたら、無駄な苦しい時間は過ごさなくてすんだのに!!
いまさら悔やんでも仕方がないですけどね(^_^;)
私は十代のうちにあがり症克服ができました。

あと、再発したらどうしようなんて思っていません。
なぜって私にとってあがり症や赤面症はデフォルトで当たり前のように起きることですから。
といっても、赤面症やあがり症の症状は出ませんし、再発もしないです。
すべては覚悟を持って受け入れる! に尽きます。

だけど、自分にできるかな? と必ず思われるでしょう。
そこはやっぱり「覚悟」の部分ですね。
一人では難しいことだと思います。
考えだけで覚悟を得ようとしちゃうから。

だから、私にとっての先生のように、だれか導いてくれる人、眼を見開かせてくれる人との出会いが必要だと思います。
あなたならできると思います。
なんでそんなことを言い切れるかって? それは私ができたからに他ありません!!!
こんな小娘ができたんだから!

私の先生の克服プログラムの体験者の声はこちらもご覧になって下さい。
とても参考になりますよ

対人恐怖症や赤面症の克服体験サイト
私のサイトもリンクさせてもらっています

岩波先生のドリームアート研究所の公式サイト

ドリームアートの神経症克服プログラム(私が赤面症克服のために受けたプログラム)

【重要!】岩波先生は昭和21年生まれです。そろそろ先生の辣腕を振るう機会が少なくなるかもしれません。
それに岩波先生は鬼才なので、他の分野もやっていくようですので、受ける機会は限られてきています。
こんな凄腕の先生がプログラムをやらなくなると、一生後悔することになると思います。

 

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